活動内容

activities

活動理念

日本理学療法器材工業会は昭和54年5月19日 設立総会を開催し、加盟会社72社で発足いたしました。


本会は、理学療法機器ならびに器材に関する優れた商品の提供、適正使用に関する情報、流通の適正化等を図ることにより、
理学療法機器並びに器材産業の健全な発展と、国民の健康増進に寄与し、もって国民福祉の向上に貢献することを目的とする。
(定款第1条抜粋)

発足以来、以上の目的のため様々な事業を行っております。

 

事業内容

  • 理学療法機器及び器材に係る行政施策の円滑なる実施に対する協力並びに法令、制度、基準などの周知徹底。
  • 理学療法機器及び器材に係る品質の確保に関する情報の提供。
  • 理学療法機器及び器材に関する社会保険診療報酬点数に関し、関係団体と協力し、適正化を図る。
  • 理学療法機器及び器材の生産、流通、(輸出及び輸入を含む)の改善向上並びに普及の増進に関する方策の推進。
  • 流通の適正化と販売モラルの向上を推進する。
  • 理学療法機器及び器材に係る技術の向上に関する教育。
  • 理学療法機器及び器材に関する学術研究会及び展示会の開催などによる宣伝普及の推進。
  • 理学療法機器及び器材に関する調査研究並びに各種資料の配布。
  • 機関紙の発行並びに各種情報の配布。
  • 関係学会、団体との連絡協調。

 


組織図

日本理学療法器材工業会(日理工)の組織図は、理事会を中心に構成されています。理事会は、会長、副会長、専務理事、常務理事、理事、監事で構成され、各役員が専門分野を担当し、組織全体の運営と活動を統括しています。また、事務局が設置され、日常業務や会員サポートを行い、組織の円滑な運営を支えています。


 


各部会の活動内容

関東部会 ・年2回の地域会員向けセミナー開催(最新の理学療法器材の技術紹介や安全基準の解説)。
・理学療法器材の普及促進を目的とした地域展示会の運営。
・地域の治療院や医療機関との連携強化に向けた意見交換会の実施。
関西部会 ・関西部会・関西地区の医療機関への理学療法機器導入支援プロジェクトの推進。
・地元の大学や研究機関と連携した技術開発・実証実験の実施。
・関西地域特有の課題に対応したフォーラムやワークショップの開催。
鍼灸部会 ・鍼灸療法に特化した器材の新技術紹介やトレーニングセッションの開催。
・東洋医学の普及促進を目的とした国内外の学術イベントへの参加。
・鍼灸器材の安全使用を推進するガイドラインの作成と普及活動。
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